お直しはなかなかご紹介出来ずにいますが、
結構お直しはご依頼あるんです。
直せば着れる服って、沢山あるんですよね~♪
昨年末のお直し・・・やっとやっとのご紹介です。
ご主人がお気に入りのシャツ。
スタイリッシュなデザインから、スリムな方なんだなぁと想像ができます。
白いシャツはどうしても襟ぐりが黄ばんできますよね。
でもご主人のお気に入りなんです。
これを直してあげたいと思うのは、妻の愛ですね~
黄ばんでる部分は別布に変えました。
違和感ないですよね。
上のボタンは外して着るということなので、ノーボタンです。
どうなったか説明しますと・・・
もともとの襟表は破棄→ストライプ地で襟裏へ。
もともとの襟裏→襟表へ。
もともとの台衿裏は破棄→ストライプ地に。
もともとの台衿表→白地とストライプ地に。
もともとの雰囲気を壊さない事を重視して、
でも楽しい方がいい。。
ストライプもあえて2種類使いました。
このお直しをする時に、すぐに持っているストライプ地が頭に浮かんだんですが・・・
ミラクルなことに、胸元のストライプはもともと付いていたモノ。
これとほぼ一緒のストライプをワタシは持っていたんです!
またまた「この為にあったんだぁ~」と一人で感激しました。
お次は・・・
細身のメンズジャケットの肩幅詰めです。
細身の女性なんですが、妊婦さんの時は良かったそうです。
今着るとブカブカ・・・・・
何とかならないものかと取っていたそうです。
肩のタブは取り外し、無しに。
厚手の生地なので、家庭用ミシンでは扱えないかと思います。
ギュッと肩幅が詰まったことで、
長かった袖丈もちょうど良くなりました。
直せばまだまだ着れます!
我が家でも直して欲しい服たちが順番待ちしてますが・・いつできるかな。。
でもね、今日も可愛いお洋服ができました♪
明日、お渡ししてからご紹介します